喪中ハガキ印刷承ります。 |
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喪中はがきの準備はお済ですか?
先方に喪中であることをお伝えし、年賀の挨拶ができないことをお詫びするために出される「喪中はがき」について、なじみのある方も少ないため質問や問い合わせをいただくことがあります。
喪中はがきって?
家族や親族(近親者)にご不幸があり、喪に服している期間(喪中)は新年を祝う年賀状を送りません。
一般的に、ご自身から2親等以内の近親者にご不幸があった場合に喪中となります。
喪に服す期間(喪中)は故人との血縁の深さ・お付き合いの深さによって異なりますが、これも一般的には両親や配偶者は12~13カ月、お子様は3~12カ月、兄弟や祖父母は3~6カ月といわれています。
喪中はがきは毎年年賀状のやり取りのある方や葬儀に参列し会葬してくださった方に宛てて、
喪中のため新年のあいさつを失礼させてもらうことをお詫びする旨をお伝えするはがきとなります。
喪中はがきはいつまでに出せばいいの?
その喪中はがきですが、「いつまでに出せばいいのか?」ということはよく質問されます。
基本的に年賀の挨拶ができないということをお伝えするはがきですので、先方が年賀状の準備を始める前に届くように出すのがマナーであると言われています。
具体的には11月中旬ごろから、遅くとも12月初旬には先方に届くように投函してください。
喪中はがきの書き方がわからない
誰しも喪中はがきを書くことにあまりなじみはありません。
はんこ屋さん21では、一般的な文例やはがきに印刷する喪中用の絵柄を準備し、よくわからなかったり、不安があるお客様でも簡単に喪中はがきをご注文いただけるようにカタログをご用意しています。
また、喪中はがきが間に合わなかったり、喪中に年賀状をいただいた方に宛てて出す寒中見舞いはがきの印刷も承ります。
喪中はがきに関して、ご不明点やお問い合わせがありましたらはんこ屋さん21にお気軽にご相談ください。